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2010年3月25日 (木)

武士道(ぶしどう) 新渡戸稲造

新渡戸稲造氏、前の5千円札にのっていた人です。。とは言ったものの僕自身、ダレ?なにした人なの?というのが初めの印象。。だからこそ気になって調べてみたところ、武士道の著書であったことが分かった。

WBCのときに原監督が武士道を読んで吸収ことを実行したことが、優勝という形につながった要素の一つなのは有名な話。
でもでも意外と知られてないのが本当のところなのかな?と思うくらいあっさりした感じで紹介されていたのは覚えているんです。

ましてや、この本自体の原文が日本語じゃなくて英語で書かれているってのがなんともびっくりしたところ。でも読んでいるうちにびっくりするのは変な事なんだなって思った。

なんせ書かれた時は明治時代で、表面的には武士という階級とかはなくなっていても、明治の前は江戸時代、そう簡単になくなるものではございませんでしょ。。あこがれの職業だったでしょうから。

書かれている内容は主に武士の精神性のこと。
『武士道とは死ぬことと見つけたり』とか刀持ってればっていうのはちょっと違って、武士とはどんな人格の人のことをさすのかっていうのがわかる内容になってる。そしてそれが日本人の精神として海外でもかなりの評価を得ている。

日本ではまだまだマイナーなのかなって思うのです。

Ma320029

とは言ったもののはたして僕は日本人だけどどうなんでございましょ?ってわけで、最初は原文を日本語にしたのを読んだんだけどとっても難しくてあまり理解はできませんでした。ので今回は読みやすく訳したのを読んでみたんでございますよ。

書かれている内容がすべていいとは思わないけど、とっても勉強になる。。。それでびっくりする。

『武士道』だから男くさい根性論的な印象を感じるかもしれないけど、いえいえそんなことはございませんです。女性が読んでもおもしろい内容だと僕は思います。

『武士道(シヴァリー)とは日本の象徴たる桜の花のようなもの』っていうことが書いてあるだけに今年のお花見はそんな楽しみ方もしようかなと思うのでござる。

著者の新渡戸稲造氏、訳者の岬龍一郎氏とは全く関係がございませんので、問題などあれば何なりとお申し付けくださいませ。

古今のサイト http:/kocon.a.la9.jp

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