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2010年4月 6日 (火)

今週の本:職人衆昔ばなし・齊藤隆介 著

最近読んだ本は『職人衆昔ばなし』。

昭和42年に初版された本で、僕が生まれる前に出された本だ。

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この本には明治生まれの職人の方々の弟子時代のことや、仕事のこと、それから、周りにいる他の職人さんの話などなどが、その時代(?)の話し方そのものが書かれていて、とてもおもしろく、仕事に対し孤独であり純粋にそのものに向き合ってる様にすごい強さがあったり、たまに見せる人恋しさが人間像をリアルに描いている。。

話している会話の声が、聞こえてきそうなくらいのリアルさがある。

時代背景としては少し古いが、話している内容は全く古臭さを感じさせないのが不思議だった。それは最先端をいっているとかそんなことではなく、作り手としての根本的な考え方なのだろうと思った。

それは目指すものではなく見失ってはいけない軸の部分。

この軸と自身が重なった時に初めて職人と言えるのかもしれない。そう思わざる負えないくらい学ぶことが多い本だと思う。

ただ口調まで、昔のままなので読みづらさがあるが難点。

少し時間をあけてまた読んでみよう。

古今のサイト http:/kocon.a.la9.jp

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