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2010年5月 6日 (木)

使ってこその…

Umoreru01

この動かなくなって雑草に埋もれた耕うん機。。

実家に帰った時に父や母の仕事のことでの話。最近の建築事情や婦人服事情などなどを聞いた。

建築事情に関してはここ数年は特に短時間で作れてしまう家が増えてきたことについ手を話した。僕はそれほど詳しいわけではないので簡単なことしか理解できなかったけど、気になったのは昔ながらの大工さんが減ってきていること。昔ながらの大工さんが必要ない家がたくさんできていることはすごく不思議なことなんだけど、事実そうらしい。要するに材料はすべて機械で作られて現場はいかに早く組み立てるかというのが今は一般的みたいなんです。(もちろん全部ではない)

ここで気になるのは昔ながらの大工さんが減ってきたってことは微妙な調節や作った家への愛着が多小なり減ってきたんじゃないかという心配なのだ。ということは、作った家へのアフターケアや細かいところへの直しができない大工さんが増えてきてしまうんじゃないかってこと。これを時流という言葉で終わらしてしまうのは勿体ないなと思ったんです。

ごくごく普通の大工さんの仕事が特別なことにならなければいいなぁと…

オーダーの洋服を専門でやっている母も既製品の直しの仕事増えてきたみたいで少し困惑している模様です。オーダーは長く着れるようにあとで直せるように縫製をしたりしているみたいなんだけど、既製品はそういったことはないから直そうにも出来るものと出来ないものがあってとても悩むみたいです。

僕自身扱っている商品は直しができるようなアイテムではないのだけど、末永く色をお楽しみいただいて着れなくなるまで色を染め重ねさせていただこう!と改めて思いました。

そしてどんな仕事でも必ず商売道具があるはず。これは長く使えるようにしなくてはとほんとに思いました。自分でメンテナンスできる道具は出来る限り大事に使えるようにしておくこと ってまあ普通のことなんですけどね。

仕事も道具もメンテナンスができてこそ未来が見えるような気がした1日でした。

古今のサイト http:/kocon.a.la9.jp

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