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2010年7月25日 (日)

杢ジ調Tシャツについて

Mokujichout01

当店の主力アイテムの杢ジ調Tシャツ。。ブログ内ではしっかり紹介していなかったので改めて触れてみようかと思います。

ただTシャツといえども着心地や肌触りを考えるとなかなか奥の深いもので、既製品でもいろいろあるのになんでまたパターンや生地選びといったお金と時間のかかることをしたかと言いますと、Tシャツをほぼ毎日着るのになんだかあまりしっくりきていなかったんです。でもなんだか分からなくてなんとなく着てたんですけど、ある時すごく着やすいTシャツに出会ったんです。すごい体にしっくりきて新品でも首のところが窮屈ではないものに…

それが、杢ジ調Tシャツを作るきっかけになったんです。ましてや自分で染めていろいろな人に着てもらえたら最高だなぁって。

で、染めの仕事を始めるにあたってなんとしても作りたいって思いが膨らんできて、でもどうしたらいいかわからなくて、自分なりにいろいろ調べまして、思い切って埼玉のパターン制作から縫製まで一貫してやっているところに、半分ダメもとで連絡してみたら、なんとなんと快く引き受けてくださいまして、いろいろとアドバイスをいただきながらわがままを聞いていただいて出来上がったんです。

Mokujichout02

そんなTシャツの採用した生地はスラブ糸で編んである生地で、染めあがりが独特の濃淡がでることと、普通の天竺とは違ってよりふっくらとしいて肌触りがとてもいいんです。だから襟にも同じ生地を使っているんです。そのことによって無駄な生地が減らせるっていう利点もありますしね。

生地自体が伸びにも強いので、すぐ襟が伸びてしまう心配も軽減しています。
後しいて言うなら柔らかい感じがとっても可愛いでしょ (笑)

Mokujichout03

画像は印度茜で染めた浅桃染『あさきももそめ』

続いては全体の形、実は、平面にピタッとおけないんですね。。それはなぜかというと人体の形に合わせてあるからなんです。よくある形で作ると比較的ピタッとおけてしまうので、そうなると首が後ろにひっぱられるような状態になって個人的にしっくりこなかったのはここだったんですね。
ちなみにピタッとおけてしまうのは着物とか浴衣なんです。和服に付き物の『うなじ』ってやつですね。

サイズもメンズからレディースまで4サイズを流行に合わせて少しタイトめに作っているので、幅広い年齢の方に着ていただける仕様となっています。。

最後までお読みいただきありがとうございます。
いまのところ出来る限りのことを詰め込んだ杢ジ調Tシャツをこれからもよろしくお願いいたしますm(__)m

天然染料の色を一番楽しめる色無地と、大胆で可愛い柄を締めと絞りで表現した絞り・締め柄Tシャツの詳細は下記にて

杢ジ調Tシャツ:色無地のページはこちら←

絞り締め柄Tシャツのページはこちら←

古今のサイト http:/kocon.a.la9.jp

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いつもありがとうございます。<(_ _)>!

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