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2012年8月 1日 (水)

『青香』染め体験の御報告

『伝統色』と『香り』のワークショップの最終回は、藍の生葉とシナモンを使って、『青香・あおきこう』を染め上げました。

毎年、藍の生葉染めはやっているのですが、それだけでは、ちょっと物足りないかも?なんて思いまして、『伝統色』と『香り』のワークショップに合わせて、2種類の染料を使った体験にしました。

Aokikou01

ということで、まずは、下地にシナモンでベージュ系の色を染めます。

基本は、当方でご用意させていただいているシルクストールから、お選びいただいているのですが、ご要望により、帯あげもご用意させていただきました。
前もって、ご連絡いただければ、出来る限りそういったわがままにもお答えさせていただきます!

Aokikou02

お一人が、シナモンで染めている間に、お二入りで朝収穫した、藍の葉っぱをプチプチプチプチ集めていただきました。40リットルのバケツにいっぱいくらいの量がとれました!
人数も、三名様に限定させていただいたので、思う存分使える量です。

Aokikou03

そしたら、葉っぱをジューサーにかけて、布で濾して青汁を作っていきます。

Aokikou04

生葉は、水とジューサーにかけると、どんどん酸化していくので、手早く下染めした、ストールを浸して、バチャバチャと空気と混ぜながら染めていきます。
コツは、飛び散らない程度にバチャバチャやることです。

建てた藍は、染料の中ではなるべく酸素が入らないように、静かに動かすのですが、生葉の場合は、豪快に混ぜます!!

Aokikou05


中間報告。。夏らしい澄んだ水色ですね。。

Aokikou07

最後の仕上げに、米酢を混ぜた水に浸して、きっちり酸化させます。

Aokikou08

生葉の量があったので、お好みで2回続けて濃いめの仕上がりを目指したりと、自由にできました。
生地の織り方のせいもあると思いますが、ほぼ同じ工程を行ったのに、濃度の違いがでました。
これも、ワークショップの醍醐味だと思います。

暑い中、ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!

次回は、まだまだ夏なので、藍染めをベースに小鮒草と合わせて、ビー玉や輪ゴムを使って絞ったりしながら、『緑色』を染め上げます。
お楽しみに♪

古今 http://kocon.a.la9.jp/

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