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2014年1月19日 (日)

性質を知ること

Kiji01

バックのメイン資材として使っている帆布の特徴というか、染める側からすると厄介というか、そんな性質のお話を。

バックの素材としてよく使われている帆布は、丈夫なことから資材向きで、麻や綿素材が主流だった時代は、氷を運搬するための袋だったこともあったようです。

染めるのに何が厄介かというと、綿の特徴として、水分を含むと膨張するというところ

織ってある綿の糸が、水分を含んで膨張するため、生地目が引き締まって硬くなります。
ということは、染める時は、もちろん水分を含むので、乾いている時より硬くなるために、扱いにコツがいるんです。

ただし、48℃以上のお湯になると、乾燥時ほどではないですが、柔らかくなるので、媒染するときも、その温度以上で行ってます。(全ての帆布でどうかはわかりません)

Kiji02

厄介だと言っても、なんで帆布を染めるのかというと、染め上がりの色味と風合いが、手前みそながら、巷にある帆布とは違います(笑)
雑誌等では、エイジングキャンバスというものがありますが、それに近い風合いだと思います。

ですが、話だけでは良くわからないのがネットの難しいところ、工房に実際にお見せすることもできますが、やっぱり、売り込まれるんじゃないか?買わないといけないんじゃないか?と不安になってしまうと思います。
当方では、ご注文いただいて、お手元に届いた後、イメージと違うなどあれば、未使用で7日以内でしたら、返品可能です。
お住まいが遠くの方には、一番安心な方法だと思いますので、ご利用くださいませ。


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