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2016年3月11日 (金)

帽子の藍染




気に入っているからこそ、大事に使いたい。

帽子の染めの依頼を頂いて、お話しした時に感じた事です。
汚れが落ちなくなってしまった箇所が、多くあったので、一先ず汚れを落とす事にしました。

皮脂汚れは、歯ブラシと洗剤を使って油分を落とした後、たんぱく質汚れは、中程度のアルカリ性の溶液に一晩浸けます。

こうする事で、大半の汚れは落ちます。

濃く染めるのに、なぜ汚れを落としたのかというと、汚れのあるところと、無いところで染めムラになる可能性があるからです。
ですので、布が痛まないように調整した溶液につける事で、できる限り汚れを落とします。
クリーニング屋さんやシミ抜き屋さんでは無いので、あくまでも応急処置の様なやり方です。

その後、豆汁下地〜藍染をします。




濃い色がご希望でしたので、藍染〜乾燥を4回ほど繰り返して染めさせていただきました。

縫製糸は、ポリエステルなので、染まる事は無いですが、アクセントになって良い雰囲気になったと思います。

白いお洋服などの染めのご依頼が増えてきたので、簡単な汚れの落とし方なども、やるようになってきました(^^)。

汚れによっては落としきれないものもありますが、汗ジミなどが消えなくなったので、染めたいという方へ安心してご依頼いたきたいと考えて、始めることにしました。
ぜひぜひ、ご利用いただけたら嬉しいです。

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