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2017年3月 1日 (水)

日本の古布




昨年から、工房の代名詞にしたい刺し子織。

写真は、茜とミモザという天然染料で染めた後に、でんぷん抜染(ばっせん)という技法で、表面の色だけ抜いて、凹凸を際立たせて立体的に仕上げている様子。

刺し子織は、江戸時代〜最近まで火消し半纏にも使われたり、身近なところだと剣道着や柔道着に使われている布。

昨年この布を手にした時から、惚れ込んでしまって、各所に売り込んでます(笑。





これは、藍染した刺し子。

手前味噌なんですが、かっこいい(´∀`*)

色違いで、茜色のものもあったのですが、お客さんの元へ嫁ぎました。
大事に使ってくださっているようで、作り手としても嬉しい限り。


たまにこんなことを考える時があります。
繊維産業の大きく発展するきっかけになった、イギリス産業革命。
この時に、一世風靡したインド産のキャラコという綿織物。
これが、もしも日本の刺し子織だったら、どんなものが作られていたんだろう?という事。

そんな事も考えながら、商品づくりをするのが面白い。

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